中央選挙管理委員会は20日午前、比例代表および在外国民立法委員(国会議員)選挙における政党番号の抽選を行いました。
政党番号の抽選は各政党が指定した人がステージに上がりくじを引きます。くじを引く順番は登録の順番によって行われ、1番から順に、台灣基進、時代力量、新党、親民党、国民党。与党・民進党は8番目、民衆党は13番目にステージに上がりました。
抽選の結果、台灣基進が4番、時代力量が8番、新党が11番、親民党が14番、国民党が9番、民進党が6番、台湾民衆党が12番となりました。
与党・民進党の楊懿珊・副秘書長は、比例代表および在外国民立法委員候補者リストの上位に名を連ねる林月琴氏と沈伯洋氏を率いて出席、楊・副秘書長が代表してくじを引きました。
楊・副秘書長は、民進党はラッキーナンバーの6番を引き当てた。選挙も終盤に差し掛かっているが、民進党は全力で総統、立法院、そして政党の票を獲得すると語りました。
楊・副秘書長は、「台湾はまだまだ多くのやらなければならない事柄を抱えている。我々民進党がリストアップした立法委員候補者はみな、緊張感を持ちつつも、新しい議会に臨み、新たな民意に向き合っていく心構えを持っている。台湾のためにより良い法案、より良い政策を提出し、より良い提案を行っていく」と述べました。
野党・国民党は、比例代表および在外国民立法委員候補者リストの最初に名を連ねる韓國瑜氏が代表して抽選を行いました。このほか、国民党の候補者リストに名を連ねる、陳菁徽氏、吳宗憲氏、許宇甄氏、康晉瑜氏が、全員ベースボール風のジャケットを着て参加しました。
韓國瑜氏は、皆さんの支持に感謝をし、国民党が末永く続くことを願っていると話したほか、「我々は9番を引いて非常にうれしい。9は易経において最大の“陽数”である。ここからすべての友人たちに今後も変わらぬ国民党への支持と、中華民国が末永く続くことを呼びかける」と述べました。
民衆党は、比例代表および在外国民立法委員候補者リストの最初に名を連ねる黃珊珊氏が代表して抽選。黃珊珊氏は、民衆党は今回の選挙で社会の調和、政党の和解、両岸の平和を主張し、公正な社会の構築を願っていると語りました。
黃珊珊氏は、「最も重要なのは、我々が一つの公正な社会を構築することだ。1番:柯文哲・呉欣盈、12番:台湾民衆党。1月12日にケタガラン大道で会いましょう!」と呼びかけました。
第11期全国比例代表および在外国民立法委員選挙は計16の政党が抽選を行いました。合計177人の候補者が34の議席をめぐって争います。
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なお、立法院の議席数は113。
うち小選挙区73議席で、各小選挙区から直接1名の議員が選ばれます。
全国比例代表および在外国民立法委員は34議席で、政党の得票率に応じて分配され、議席を得るためには政党は得票率5%以上を獲得する必要があります。
そして原住民族立法委員が6議席あり、「平地原住民」、「山地原住民」の2つの選挙区から選出されます。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)