17日午後11時、台湾中部・南投県埔里鎮の市場は非常ににぎわっていた。鹽酥雞と呼ばれる唐揚げの屋台の前には長蛇の列。
なぜかというと、神様にご加護を祈る道教の宗教式典「清醮」に関連し、町全体で12月13日から17日までの5日間、ベジタリアン生活を送らなければならなかったからだ。
夜11時、解禁の時刻が来ると、豚肉を満載したトラックが行き来を始め、市場は豚肉、鶏肉、そして魚の屋台も全て前倒しで営業を開始。
主婦らがやってきて購入していった。
また食欲を満たすために揚げ物を買おうと多くの人が街に殺到し、店は大忙しとなった。
(編集:中野理絵/本村大資)