中央選挙委員会は15日、第16代正副総統選挙の候補者名簿を公表。候補者番号1番は野党・台湾民衆党の柯文哲・呉欣盈ペア、2番は与党・民進党の頼清徳・蕭美琴ペア、3番は野党・国民党の侯友宜・趙少康ペアとなっています。
この日、中央選挙委員会の李進勇・主任委員が2024年の正副総統選、立法委員選の選挙活動の開始を宣言。選挙活動期間は2023年12月16日から2024年1月12日までで、時間は毎日午前7時から午後10時までです。
李・主任委員は、今回の選挙の有権者数はおよそ1953万人で、正確な統計結果は2024年1月9日に公表される。世論調査については、2024年1月3日の午前0時から投票日の投票終了時間まで、選挙に関するいかなる世論調査の発表、報道、拡散、評論または引用をすることはできない。また、街頭で市民にインタビューすることも世論調査とみなされるため、関連の規定を遵守しなければならないと述べました
李・主任委員は「政党および、いかなる人が選挙の公示から投票日10日前までは、候補者や選挙に関する世論調査の情報を公表する場合、調査を担当した部門または担当者、調査の実施時間、サンプリング方法、サンプル数、母集団、資金源および誤差の範囲を明記しなければならない。また、2024年1月3日の午前0時から投票終了時間までは、選挙に関するいかなる世論調査の内容も公表、報道、拡散、評論または引用してはならない」と、このように述べています。
李・主任委員はさらに、今年6月9日に「総統副総統選挙罷免法」と「公職人員選挙罷免法」の改正案が公布され、今回の選挙から新しい規定が適用されるため、有権者、候補者、メディアは規定を遵守しなければならない。また、メディアの選挙をテーマにした報道は公平・公正の原則を保ち、政党や候補者が宣伝活動を行うための時間枠の提供についても同じ原則が適用されるべきだ。選挙の広告掲載については、その広告の発行者と出資者に関する情報も含めるべきだと語りました。
(編集:本村大資/王淑卿)