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片山新日本駐台代表、12/14に着任レセプション 若い知日派の増加に期待

  • 14 December, 2023
  • 王淑卿
片山新日本駐台代表、12/14に着任レセプション 若い知日派の増加に期待
日本の対台湾窓口機関、公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所の片山和之新任駐台代表(駐台大使)の着任レセプションが14日、台北市内のホテルで行われた。片山代表はあいさつの中で、若い世代への重視を示し、任期内に台湾の若者の日本に対する関心を高め、「知日派」の人数増加にも取り組みたいと述べた。(写真:Rti王照坤)

日本の対台湾窓口機関、公益財団法人日本台湾交流協会台北事務所の片山和之新任駐台代表(駐台大使)の着任レセプションが14日、台北市内のホテルで行われ、行政院(内閣)の鄭文燦・副院長(副首相)、台湾の対日本窓口機関である「台湾日本関係協会」の蘇嘉全・会長ら、台湾側の政府要人が招かれて参加しました。

日本の対台湾窓口機関「公益財団法人日本台湾交流協会」台北事務所の片山和之新任駐台代表(駐台大使)の着任レセプションが14日、台北市内のホテルで行われた。行政院(内閣)の鄭文燦・副院長(副首相、左から2人目)は乾杯の音頭を取った。左は台湾の対日本窓口機関である「台湾日本関係協会」の蘇嘉全・会長。右から2人目は片山和之駐台代表、右は片山代表の夫人。(写真:Rti王淑卿)

片山代表はあいさつの中で、台湾と日本は重要なパートナーであると強調、台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて表明すると共に、着任後の重要な三つの任務にも触れました。片山代表はまた、若い世代への重視を示し、任期内に台湾の若者の日本に対する関心を高め、「知日派」の人数増加にも取り組みたいと述べました。

片山和之新任駐台代表はベテランの外交官です。かつてアメリカ、中国、ベルギー、マレーシア、ペルーなどに駐在したことがあり、台湾の民主化をテーマにアメリカのハーバード大学の修士号を取得しました。

片山代表は、着任後に果たそうとする三つの重要な使命もあげました。この三つの重要な使命とは、①台湾にいる日本人と日本の旅客の安全を守り、台湾にいる日本人を支援し、日系企業の経済活動を促進すること。②できるだけ多くの台湾人と接触して「日本ファン」を増やすこと。③台湾の文化の学習を通じて台湾に対する理解の深さと広さを増すことの三項目です。

片山代表は、とりわけ若い世代への重視に言及、より多くの台湾の若者の日本に対する理解を深められるよう期待を示しました。

「若い世代は次世代の主人公だ。任期中にできるだけ台湾の若者の日本に対する関心を高め、『知日派』の人数の増加に取り組みたい」と述べました。

片山代表は、台湾と日本は自由、民主、法の支配、人権への尊重などの価値を共有している、非常に重要なパートナーだ。台湾海峡の平和と安定は日本を含む国際社会の安定にとって必要不可欠だ。先ごろ、東京で開催されたG7(主要7カ国)外相会合でもその重要性が再確認されたと述べ、台湾のCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)参加についても引き続き協力していくと約束しました。

なお、台湾日本関係協会の蘇嘉全・会長もあいさつの中で、台湾のCPTPP参加に触れ、これは台湾人の最大の願いだと述べると共に、台日双方は安全保障面における共同防衛体制を強化できるよう期待を寄せました。

(編集:王淑卿)

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