アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されていた、今年の国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)が閉幕しました。環境部(環境省)の薛富盛・部長(大臣)は14日、立法院(国会)衛生環境委員会で報告を行い、今年は省庁のトップや民間からの参加が過去最多となった。会議では国交樹立国のスピーチだけでなく、国交のない国も文書で台湾への支持を表明し、参加者は皆、台湾のネットゼロ・エミッション推進の決意を賞賛したと述べました。
薛富盛・部長は「今年は友好国の私たちに対する支持のほか、正式な外交関係のない国々の代表者や国会議員もそれぞれ文書で台湾への支持を表明。多くの国が私たちと二者会談を行い、ネットゼロ転換に関する情報交換をした。私たちが行った二者会談は合計46に達し、実り多いものになった。実際、今回は各省庁や委員会トップの参加は最多であり、参加人数も最多だった」このように話しています。
薛・部長は、台湾は締約国ではないが、2050年ネットゼロ・エミッションの推進、気候変動対応法の制定で、参加者はネットゼロに対する台湾の決意を賞賛しているとし、台湾は引き続きネットゼロエミッションに向かって前進し続け、世界がそれを目にすることを信じていると強調しました。
今年の国連気候変動枠組条約第28回締約国会議(COP28)は11月30日から会期を1日延長し12月13日まで、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで開催されていました。
(編集:本村大資/中野理絵)