国防部(防衛省)は、7日午前6時から8日午前6時までの間に、台湾海峡周辺で中国軍機延べ26機(そのうち、台湾海峡の中間線を越えたのは延べ15機)、艦船延べ10隻を探知。中国軍機と艦船は台湾海峡周辺での活動を続けていると発表しました。このほか、7日夜、中国軍の偵察気球を探知したということです。
国防部の軍事動向速報によりますと、中国軍機はスホイ30が延べ4機、殲10(J10)延べ8機、BZK-005無人機1機、運9(Y9輸送機)1機、空警500(航空警報500)1機が台湾海峡の中間線を越え、その延長線上を飛行。このほか、中国の偵察気球が台湾海峡の中間線を越え、北部・基隆の南西およそ101海里、高度およそ2万1000フィートの地点を飛行。その後、東に向かったのち探知エリアから消失したということです。
国防部は引き続き、航空機、艦船および陸上ミサイルシステムを運用し、厳しく監視・対応を行っているとしています。
(編集:本村大資)