台湾国際放送の運営母体である、中央放送局が6日、教育放送局、警察放送局などの公営放送局9局の責任者を集め、年末交流会を開催し、経験を共有しました。中央放送局はこれによってより多くの協力の機会を作り、より多くの人に公営放送局を知ってもらい、社会における影響力を発揮しようとしています。
中央放送局の頼秀如・董事長(会長)は、今年の初め、公営放送局の責任者を集め集会したことがあるが、このような集会を続けてほしいとの声が上がっているため、年末にもう一度開催したと説明しました。
席上、国立海洋大学法政学院の教授で、台湾法律科学技術協会の江雅綺・理事長が招かれて、AIがマスコミにもたらした諸問題について基調講演を行いました。
頼秀如・董事長は、各放送局はこれからも相互訪問を通じて互いの経営方法と革新的なやり方に対する理解を深め、公営放送局の今後の可能性を探るよう期待を示しました。
中央放送局の張瑞昌・新任総局長はあいさつの中で、台湾における民主主義の確保は、公営放送局の責任だ。新住民はその中の重要な一環だ。新住民は台湾で大きな比重を占めている。公営放送局の協力を通じて新住民に対するサービスを強化することができれば、権威主義に対抗する第一線に立つ台湾も、さらに強い防衛網を構築することができるだろうと述べました。
(編集:王淑卿/本村大資)