来年1月に行われる中華民国正副総統選挙の立候補者の締め切りは今日24日です。こうした中、統一候補を立てる方針を打ち出していた野党陣営の協議が23日に行われましたが、物別れに終わりました。
最大野党・国民党の公認候補である侯友宜・新北市長、民衆党の公認候補、柯文哲・主席、そして、署名方式で立候補資格を得た鴻海精密工業の創業者、郭台銘氏の三人は23日、台北市内のホテルで、候補者の一本化に関する協議を公開の形で行いましたが、話し合いはまとまりませんでした。
そして、民衆党の柯・候補は今日24日午前11時、中央選挙委員会で立候補の届け出を行い、ペアとなる副総統候補について、同党の立法委員で、大手企業グループ、新光グループ創設者者の孫、呉欣盈(ご・きんえい)女史と発表しました。また、国民党も今日午前11時、党中央委員会常務委員会を招集、副総統候補に、ミニ政党「新党」の設立メンバーの一人で、ラジオ局中国広播公司、BCCの趙少康・董事長を指名することで合意しました。
(編集:駒田英/本村大資)