アメリカのバイデン大統領と中国の政治指導者である習近平氏が現地時間15日に一年ぶりの会談を行いました。
バイデン大統領は会談終了後、旧名ツイッターのSNSの「X」で、「習氏との対話を非常に重視している」と表明、「大きな進展があった」と書き込みました。
バイデン政権の高官はアメリカのニュースチャンネル、CNNに対して、両首脳が具体的な行動で違法薬物、フェンタニルの生産を抑止することと、去年11月以降、行われていない国防相会談を再開させることで合意したと明らかにしました。
中国の国営メディア・新華社によりますと、両首脳は、台湾問題にも触れ、習近平氏は、「台湾問題は常に中米関係において、最も重要で敏感な問題だ」と指摘しました。そして、「アメリカは『台湾独立』を支持しないという態度をはっきりと具体的な行動で示し、台湾を武装することをやめ、中国の平和的な統一を支持すべきだ」と訴えました。
(編集:王淑卿/本村大資)