外交部は9日午前、外交部の呉釗燮部長が8日、バルト三国の一つエストニアの「国際防衛安全保障センター」の招きを受け、「台湾とエストニア:平和と民主のパートナー」と題した講演を行ったことを明らかにしました。
呉・外交部長は講演の中で、昨年2月、ロシアによるウクライナ侵攻が開始されて以降、戦争の残酷さは、権威政権は現代文明と共存できないことを証明したと指摘、エストニアと同様、台湾もロシアに対する非難、制裁を行う国際社会の輪に加わっているほか、エストニア難民協会などを含めたNGOやヨーロッパの国々とともに、ウクライナへの支援を行っていると述べました。
そして、現在、全世界が直面する安全保障への挑戦及び権威主義の拡大は民主主義陣営にとって脅威になっていると指摘、エストニアが実際の行動をもって台湾へ支持を表明してくれることに感謝しました。そして、台湾はこうした権威主義に対して、決してひるむことなく、引き続き強靭性を高めていくと強調、また、エストニアなど理念の近い国家との協力により、民主主義、自由と平和を守っていくと強調しました。
(編集:駒田英/本村大資)