国防部の元・参謀総長である李喜明氏が日本の日本経済新聞のインタビューで、万が一、中国が台湾に侵攻することがあれば、アメリカの主力部隊が台湾に到着するまで数週間かかるとの見方を示し、台湾は比較的小型の機動兵器により重点を置き、初期攻撃に対する防御力を強化するよう呼びかけました。
李氏は、台湾の国防予算は中国の10分の1以下であり、第一波攻撃で破壊される可能性のあるジェット機や大型艦船に重点を置くよりも、小型で隠蔽性の高い兵器に資源を使用するべきだと主張しています。
2017年から2019年まで台湾の参謀総長を務めた李喜明氏は、中国はおそらくアメリカ、日本が介入する前に素早く台湾を占領しようとするだろう。ただし、中国の現在の軍事力を考えれば、そうすることは容易ではないとし、また現時点で中国が台湾に対して差し迫った侵略を行う重大なリスクはないと述べています。
(編集:本村大資)