中華民国国軍の実兵演習「長青17号訓練」は、6年ぶりに実施された。訓練は青と赤の2つのグループに分かれ、台湾中部で行われた。24日午前に中部の雲林県‧台西郷で実施された演習では、中華民国軍に扮する「青組」の陸軍第269機械化歩兵旅団が、敵軍にする「赤組」の情報を収集するため無人機を出動させた。
また、地上部隊である雲豹装甲車は直ちに迎撃に急行し、心理戦用に拡声器を搭載した車両は放送で敵の士気に打撃を与えた、科学技術と認知作戦を結びつけた訓練だと言える。地元の人々は、初めて雲豹装甲車が目の前に訓練を行うのを見ており、とても不思議だと感じたという。
(編集:許芳瑋/本村大資)