増大している空中の脅威に対応するため、中華民国国軍が2026年までに、台湾全土に、地対空ミサイル「天弓3型(TK-3、Sky Bow III)」の陣地12カ所の増設を計画していることがわかりました。国家中山科学研究院は研究開発を進め、早期警戒レーダーが得た情報を統合することによって、迎撃ミサイルの防御力を高めていくということです。
国防部(防衛省)が20日に立法院(国会)に提出した報告書によりますと、陣地の建設は2段階に分けて実施し、2026年までに完了する予定です。第1段階では、6カ所の陣地の工事は2022年から進行中、2025年末に完了予定。残りの6カ所は第2段階で、2023年から2026年まで実施するということです。
(編集:許芳瑋/本村大資)