日本の共同通信社が22日、日本政府は次期駐中国大使に金杉憲治駐インドネシア大使を起用する方向で最終調整に入ったと報じました。64歳の金杉氏が起用されれば、およそ7年ぶりにチャイナスクールと呼ばれる外務省の中国語研修組以外からの駐中国大使になるということです。
共同通信社の中国版ウェブサイトによりますと、この情報は複数の日中外交消息筋から出ており、近く日本の内閣で閣議決定されるとしています。
報道では、金杉氏は情報収集能力に優れていると評価されており、2018年6月に初の米朝首脳会談が行われた際は、連絡要員として派遣されました。インドネシア大使への就任後はSNSで公務を紹介するなど、対外的な情報発信にも力を入れているということです。
(編集:本村大資/許芳瑋)