パレスチナ・イスラエル情勢が緊迫の度合いを増しています。外交部は19日午後、既に、イスラエルにおける中華民国台湾の大使館に相当する駐イスラエル代表処に、緊急対応計画に基づいた措置をとり、正式に台湾出身者の退避の為の専用便を手配するよう指示を出した、と明らかにしました。
外交部はまた、専用機への搭乗申し込みを行っていない台湾出身者及び国民に対して、迅速に手続きをするよう呼びかけました。専用機は今日20日正午にテルアビブの空港を離陸し、午後、イタリアローマのフィウミチーノ空港に到着するということです。
外交部は、10月7日以来、外交部と出先機関では国民に対し、空路、陸路によるイスラエルからの退避をサポートしており、現在まで157名が安全に退避したとしています。なお、外交部の吳釗燮・部長は18日、立法院(国会)での答弁の中で、なお140名あまりの国民がイスラエルにいること、代表所が連絡をとり、随時、必要なサポートを提供していることを明らかにしています。
(編集:駒田英/本村大資)