「双十国慶節花火」が10日、台湾中部・台中市の中央公園で行われた。
本来は午後8時からの打ち上げの予定が、20分早め午後7時40分から打ち上げが始まった。
会場にいた37万人以上の観衆は、長い時間苦労して待っていたのに突然花火が始まり、多くの人がトイレに行っていたり、休んでいたりして最初の素晴らしい演出の瞬間を見逃したと、クレームの嵐となり、史上最悪の花火となった。
翌朝の台中市議会では市議らも急遽、議題を花火の検討に変更。
議会では激しい非難の声が上がり、花火の打ち上げを早めたのになぜ通知しなかったのか?誰の指示で打ち上げを早めたのか?と疑問を投げかける議員もいた。
盧秀燕・台中市長は神妙な面持ちで執行部席に座っていた。
(編集:中野理絵/本村大資)