蔡英文・総統は13日、カナダ国会議員訪問団の表敬訪問を受けました。蔡・総統は、カナダが台湾の環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)への加盟を支持し、共に地域の繁栄に貢献することへの期待を示しました。
蔡・総統は、「台湾は世界で21番目に大きい経済体であり、世界の需要な貿易パートナーであるだけでなく、世界のサプライチェーンにおいても重要な役割を担っている。来年はカナダがCPTPPの議長国となるが、私たちはカナダが台湾のCPTPP加盟を支持し、共に地域の繁栄と発展に貢献することを望んでいる」と述べています。
蔡・総統はさらに、民主主義国家の友情の力を示しながら、台湾とカナダの未来がより良くなり、さらなる協力の成果が得られることに期待すると語りました。
カナダの超党派議員連盟『カナダ・台湾国会議員友好協会』の共同議長、マイケル・マクドナルド(Michael MacDonald)上院議員は挨拶で、台湾の重要性に対するカナダの意識は、ますます高まっている。また、台湾への支持も強くなっており、双方のパートナーシップをさらに深めていきたいと述べています。
マクドナルド上院議員は、カナダは台湾が直面している様々な安全への危機、課題について深く理解しているとし、常々、中国が民主主義国家になれば世界はさらに良くなると指摘しています。マクドナルド上院議員はまた、台湾は民主主義を受け入れ、世界に多くの貢献をしてきた。中国にも同じことを望んでいるが、その日が来るまで、カナダは自由と民主主義を愛する台湾を必ず支持すると述べました。
(編集:本村大資)