ロシアとウクライナ、ハマスとイスラエルと衝突が相次ぐ中、もし今、台湾海峡危機が発生した場合、アメリカは対応する能力があるのかどうか懸念されています。それについてアメリカ国防総省インド太平洋地域安全保障担当国防次官補代理のジェディダイア・ロイヤル(Jedidiah Royal)氏は11日、いかなる突発事件が発生した場合でも対応できると確信していると述べました。
これはロイヤル氏がワシントンD.C.のシンクタンク「グローバル台湾研究センター(GTI)」の年次フォーラムに出席した際に受けた質問に対して答えたもので、アメリカは日々、あらゆる不測の事態に備えるために、資源、能力、力量について計画を立て、意思決定をしていると語りました。
また、ウクライナとイスラエルの情勢を観察しながら、アジア太平洋地域の平和と安定、地域の安全について議論することはとても重要である。アメリカ国防総省は、台湾への支持を維持するのと同時に、地域同盟とのパートナーシップの構築や強化をしながら、インド太平洋地域の安全と安定を促進していくと述べました。
(編集:中野理絵 / 本村大資)