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陳建仁・行政院長が、アジア大会選手団との食事会で選手たちを労う

  • 13 October, 2023
  • 本村 大資
陳建仁・行政院長が、アジア大会選手団との食事会で選手たちを労う
第19回アジア大会に出場した選手を労う陳建仁・行政院長

中国の杭州で、先日まで行われた第19回アジア競技大会で、中華民国台湾の選手は国・地域別で6位となる19の金メダル、20の銀メダル、28の銅メダルを獲得しました。金メダル19個は1998年のバンコク大会に並び、過去最多タイという好成績でした。

行政院(内閣)は12日正午、出場選手を労う食事会を開催しました。食事会には、世界のトップ3を立て続けに破った囲碁男子個人金の許皓鋐(シュー・ハオホン)選手、柔道男子60キロ級で台湾柔道界初の金メダルを獲得した楊勇緯(ヤン・ヨンウェイ)選手、体操男子個人あん馬で連覇を果たした李智凱(リー・チーカイ)選手、ボクシング女子57キロ級で台湾女子ボクシング界初の金メダルを獲得した林郁婷(リン・シューティン)選手らも出席し、注目を集めました。

会場にかけつけた陳建仁・行政院長(=首相)は、「かりに人口100万人あたりの金メダルの数と考えれば、台湾は人口100万人あたり0.812個で、0.811の韓国を上回り、上位6カ国中トップとなる。皆は本当に頑張ってくれた」と述べ、選手たちへの敬意と感謝の気持ちを伝えました。

台湾ではオリンピック、アジア大会、各競技の世界選手権などの大型大会でのメダリストを含む上位進出者に、教育部から「国光奨金」と呼ばれる報奨金が与えられます。アジア大会では金メダリストに台湾元300万元(日本円にしておよそ1390万円)、銀メダリストに150万元(日本円700万円)、銅メダリストに90万元(日本円420万円)が与えられ、陸上、競泳、体操などの競技はその1.5倍となっています。教育部の林騰 (りん・とうこう)次長によりますと、今大会、選手・コーチ陣に対する報奨金の総額は、台湾元3億元(日本円13億9500万円)を突破するということです。

(編集:駒田英  / 本村大資)

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