台湾を訪問中している日本の自民党の萩生田光一・政調会長一行は10日、南部・高雄市鳳山区の紅毛港保安堂を訪れ、昨年7月に凶弾に倒れた安倍元首相の銅像に花を捧げました。萩生田氏は挨拶で、日本と台湾は永遠の友人であり、自由、民主主義、法治の理念を共有し、共同の目標を持っていると述べました。
紅毛港保安堂には、萩生田氏と鈴木馨祐・衆議院議員を含む5人の国会議員のほか、高雄市の陳其邁・市長、民進党の立法委員である邱議瑩氏や劉世芳氏も訪れました。
陳・高雄市長は挨拶で、今年の双十国慶節祝賀大会では、日本の超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)のメンバーがこれまでで最も多い参加となり、これは台湾と日本の深い友情を証明していると述べました。また、安倍元首相がこれまで台湾に対して発したメッセージを称え、台湾の人々に民主と自由を守る勇気を与えたと述べました。
また、安倍元首相を台湾と日本共同で記念し、台湾と日本の友情が続き、安倍元首相の精神が引き継がれ、台湾と日本の友好とそしてインド太平洋地域の平和のために努力することを心から期待していると述べました。
(編集:岩口敬子/本村大資)