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ペナントナンバー711「海鯤軍艦」、台湾初の国産潜水艦お披露目

  • 30 September, 2023
  • 王淑卿
ペナントナンバー711「海鯤軍艦」、台湾初の国産潜水艦お披露目
建造に七年間費やされた、台湾初の国産潜水艦が28日にお披露目された。この潜水艦の命名・進水式は蔡英文・総統主催の下、南部・高雄市の台湾国際造船(略称:台船)で行われた。蔡・総統はこの潜水艦を「海鯤軍艦(Narwhal)」と命名し、ペナントナンバーは「711」。(写真:Rti)

建造に七年間費やされた、台湾初の国産潜水艦が28日にお披露目された。この潜水艦の命名・進水式は蔡英文・総統主催の下、南部・高雄市の台湾国際造船(略称:台船)で行われた。蔡・総統はこの潜水艦を「海鯤軍艦(Narwhal)」と命名し、ペナントナンバーは「711」。

海軍司令部によると、台湾が海に囲まれ、「鯤島」という美名がある。「鯤」という字は、「荘子・逍遥遊」に由来する。「荘子・逍遥遊」にはこのような記述がある。「北冥有魚,其名為鯤;鯤之大,不知其幾千里也!化而為鳥、其名為鵬。鵬之背不知、其幾千里也。怒而飛、其翼若垂天之雲。(北冥に魚有り、其の名を鯤(コン)と為す。鯤の大いなる、其の幾千里なるを知らず。化して鳥と為る。其の名を鵬(ホウ)と為す。鵬の背、其の幾千里なるを知らず。怒して飛べば、其の翼は垂天の雲の若し。)」。巨大だが、動向が把握いしにくい意味がある。

なお、現在中華民国の海軍に配備された潜水艦4隻は、艦尾の舵の形はいずれも十字型(十字舵)だが、「海鯤軍艦」はX字型(X舵)をしている。機動性向上が期待されている。

※ ※ ※ ※ ※ ※

台湾初の国産潜水艦の命名・進水式は蔡英文・総統主催の下で行われました。

蔡英文・総統はこの潜水艦を「海鯤軍艦」と命名し、台湾の強靭で勇敢な精神を乗せて海面下で静かに国家、および自由と民主を守り、台湾の前進を後押ししてくれるよう期待を示しました。

ソナーや魚雷発射管などの機密装備は中華民国国旗で覆われ、建造プロセスのタイムラプス動画もモザイク処理が施されています。

蔡・総統就任後、ペナントナンバー711の「海鯤軍艦」の建造を推進、

493億6170万元をかけて7年間を費やしています。

建造計画の招集人は海軍の退役将軍・国家安全会議の黄曙光・委員。

蔡・総統

「この計画の招集人である国家安全会議の黄曙光・委員に特に感謝したい。

歴史は永遠にこの日を忘れないだろう。

以前、潜水艦の国産化は不可能な任務だと思われたが、きょう我々は任務を遂行した。

黄曙光氏は、行動で建造プロセスにおける各種の噂を撲滅した。

「海鯤軍艦」は、排水量2500トンから3000トン。

航行可能深度は300メートル。

魚雷を18基搭載可能。

台湾国際造船の鄭文隆・董事長

「潜水艦は非対称作戦における最強の兵器。

艦尾にはX型の舵が搭載されている。

今の十字型の舵と違う。

画期的なもので今の潜水艦より優れている。機動性向上が期待される。」

国防部国防戦略と資源研究所の蘇紫雲・所長

「必要な時、宮古海峡とバシー海峡を封鎖することができる。

海上封鎖突破船の機能も期待されている。」

「海鯤軍艦」は、10月1日から港湾に停泊し、テストを実施。

来年4月1日までにテストを終え、試験航行を行い、

2024年末に海軍に引き渡される予定。

「海鯤軍艦」の進水は国防自主の新たな一里塚。

国軍の非対称戦力と海面下の抑止力強化、

第一列島線の平和と安定の維持に期待が高まっています。

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