台湾が建造した初めての潜水艦「海鯤號」の進水式がきょう28日、南部・高雄市で行われ、「海鯤軍艦(Narwhal、ノーファル)」と正式に命名されました。軍艦識別番号、ペナントナンバーは「711」となりました。
蔡英文・総統はあいさつの中で、「この日は歴史に刻まれるだろう。過去、ミッションインポッシブルと考えられたが、今、潜水艦は目の前にある。これは国家を守る約束の体現化である」と述べ、「目標達成」と喜びました。
この潜水艦は2020年から建造され、総工費は493億元(約2,283億日本円)に達し、長さ70メートル、幅8メートル、高さ18メートル、排水量2,500トンから3, 000トンです。魚雷発射管が6門あり、アメリカ海軍が開発した大型誘導魚雷Mk48と、アメリカが開発した、潜水艦発射型ミサイル、ハープーン・ミサイル(UGM-84)を発射することができます。