今年の経済成長率が1%台を確保できるかについて議論される中、台湾の人材バンク、yes123が28日に発表したところによりますと、調査を受けた企業のうち、9割の企業は今年の第4四半期に人材を募集する計画があると答え、しかも、その平均賃金は4万2,000元(約19万日本円)に達するということです。この二つの数字はいずれも過去11年の同じ時期の最高を記録しました。
各業種のうち、飲食業と観光業、卸売り業と小売業、運輸業の人材募集意欲が比較的高いということです。
yes123によりますと、調査を受けた企業のうち、54%の企業は今年の第4四半期に昇給する計画があると答え、過去7年の最高を記録しました。41%の回答者は第4四半期に職員に配当、または賞金を支給する計画があるとしました。
yes123の楊宗斌・スポークスマンは、国境が再開され、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、一部の企業が活気を取り戻したため、賃金を引上げ、賞金を支給する意欲も高まっていると分析しました。