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行政院、看護師の夜勤手当の補助を承認

  • 28 September, 2023
  • 駒田英
行政院、看護師の夜勤手当の補助を承認
衛生福利部看護及び健康介護司の蔡淑鳳・司長は「20日間と換算した場合、毎月の賃金は準夜勤であれば8000元から12000元、深夜勤は12000元から20000元の増額になる」と説明した。(写真:資料写真、CNA)

衛生福利部が、人手不足の看護師の夜勤手当の補助を決定、月額で8千台湾元(約3万7000日本円)から2万台湾元(約9万2500日本円)の増額となります。台湾では現在、看護師の人手不足が深刻化しており、需要に対し供給が追いついていない状況となっています。行政院は28日に閣議で、衛生福利部の「台湾の看護師人力需給分析と政策の整備」報告を承認しました。この報告では、看護師の夜勤手当、看護師の国家試験回数の増加、教育部による人材育成の為の投資など各省庁にまたがる12項目の計画が提示されました。12項目の計画は行政院で認可されたのち、実施されます。衛生福利部によりますと、全て実施した場合、毎年の経費はおよそ台湾元180億元(約833億9400日本円)で、2024年から2030年までに、看護師は6万7000人から7万8000人増加すると予測され、目標値である5万5000人を超えるということです。

夜勤の看護師への手当について、衛生福利部では、各病院の制度のもと、別途、夜勤手当を補助する形であるといい、夕方から深夜までの準夜勤の手当は台湾元400元から600元(約1850円から2780円)、深夜から翌朝までの深夜勤は600元から1000元(約2780円から4630円)の補助になり、年間必要となる予算は43億元(約199億円)に達するということです。衛生福利部看護及び健康介護司の蔡淑鳳・司長は「基本的に、看護師の夜勤は交代制だ。20日間と換算した場合、毎月の賃金は、準夜勤であれば8000元から12000元、深夜勤は12000元から20000元の増額になる」と説明しました。

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