国家科学及び技術委員会管轄下の三大サイエンスパークの今年上期の売り上げがきょう27日に明らかになりました。
国家科学及び技術委員会の統計によりますと、この三大サイエンスパークの今年上期の売り上げは、1兆8,042億台湾元(約8兆3,353億日本円)で昨年の同じ時期に比べて11.95%、2,448億元(約11億3,109万日本円)の減少となりました。しかし、それにしても今年上期の売り上げは、同じ時期の史上二番目に高い数値を記録しました。
国家科学及び技術委員会はその原因として、世界的なインフレと利上げに起因する消費不振がもたらした産業の在庫増加、国内企業の成長鈍化だと分析しましたが、国内の大手企業が相次いで工場を増設し、世界最先端の製造プロセスに対するニーズの高まりなどによって、衰退幅が縮小できる見込みです。
なお、国家科学及び技術委員会の三大サイエンスパークの売り上げを見てみますと、新竹サイエンスパークは前年同期比19.01%、中部サイエンスパークが19.72%衰退しましたが、南部サイエンスパークが3.81%成長しました。
(編集:王淑卿)