History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

消防士の労働組合設立、行政院「慎重に最善策検討」

  • 25 September, 2023
  • 許 芳瑋
消防士の労働組合設立、行政院「慎重に最善策検討」
消防士から労働組合の設立を、希望する声が起きている事に対して、行政院「慎重に、最善策を検討したい」としている。(写真:RTI)

22日、台湾南部・屏東県のサイエンスパークにあるゴルフボールの受託生産メーカー、明揚国際の工場で火災と爆発が起き、救助中の消防士4人が殉職しました。この殉職事故を受け、消防士の労働組合設立に再び注目が集まっています。

行政院(内閣)の陳建仁‧院長(首相)は25日、メディアに対し、事故が発生した際、すべての負傷者に最善の医療を提供し、迅速に災害対応を行うため、政府は直ちに内政部長、衛生福利部の次長を屏東県に派遣し、調整を行ったと述べました。

陳建仁‧行政院長はまた、政府は消防士の権利を非常に重要視していると強調、先週、立法院で報告と質疑応答を行った後、現場の状況を把握するため、直ちに屏東県に赴いたと語りました。

陳‧行政院長は「消防士の労働組合設立に関する問題については、慎重に検討する。消防士は公務員であるため、閣議で、考試院と引き続き討論を行い、最適な政策を提案したい」と話しました。

陳‧行政院長はさらに、「政府は同時に消防士に対して、より良い保障を提供する」と強調、実際、政府では消防士の装備と関連施設を強化するため、すでに台湾元76億元(日本円にしておよそ345億円)の予算を計上しているが、今後さらに台湾元80億元(日本円およそ363億円)の予算を編成する。政府はこれに加え、消防士の最前線での努力に感謝するため、給与と危険勤務手当を増額する予定だ、と説明しました。

(編集:許芳瑋/駒田英)

関連のメッセージ

本分類最新more