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国防部「中共は一方的な現状破壊をやめよ」

  • 19 September, 2023
  • 駒田英
国防部「中共は一方的な現状破壊をやめよ」
総統府の林聿禪は「北京当局は、こうした一方的な破壊的な行為を即刻停止すべきだ」と呼びかけた。(写真:資料写真、総統府提供)

国防部は17日から18日にかけ、台湾周辺で、ここしばらくでは最多となる中共の軍用機103機を確認しました。国防部は19日、中共人民解放軍の台湾海峡周辺での活動についての報告を行い、18日朝6時から19日朝6時まで、軍用機55機(うち西南の空域では27機)、軍艦7隻が確認された、と発表しました。中共のこうした活動に対し、総統府の林聿禪・報道官は19日、中共の、台湾海峡及びその周辺地域における連日の活動については、国防部及び国家安全を担う部署で全て掌握しており、国家の安全を守る為の能力は持ち合わせていると強調、その上で、台湾は、国際社会で責任を果たす一員として、引き続き関連国家と協力し、地域の安全、安定を確保していく、と強調しました。

林・報道官はそして、台湾海峡そして周囲の平和、安定は、インド太平洋地域の安全と繁栄に関わり、地域各方面共同の責任でもあると強調、北京当局が引き続き、軍事的ないやがらせを続けた場合、国際社会でのイメージ改善に全く寄与しないどころか、地域情勢の緊張を煽るだけであり、地域の安全、安定という現状を破壊することになる、と批判しました。林・報道官はさらに、北京当局はしかるべき責任を果たし、こうした一方的な破壊的な行為を即刻停止すべきだ、と呼びかけました。

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