イタリアのベネチアで現地時間の9日、第80回ベネチア国際映画祭の授賞式が行われました。台湾の男性俳優、李鴻其(リー・ホンチー)が初めてメガホンを取る作品、「愛是一把槍(Love Is a Gun、ラブ・イズ・ア・ガン)」は、新人監督賞に相当する、監督デビュー作を対象とした「未来の獅子賞」を受賞しました。台湾人の映画監督が同賞を受賞するのは初めてです。
同賞が1999年に設立されて以来、台湾映画の受賞はこれが初です。
また、2013年に蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)・監督の「郊遊(ピクニック)」が銀獅子賞(審査員大賞)を受賞して以来、10年ぶりに台湾映画がベネチア国際映画祭の授賞式で輝きました。
(編集:許芳瑋/本村大資/王淑卿)