台湾北部・台北市中山区大直街94巷で7日夜、集合住宅が傾いたり、沈んだりした事故が発生した。付近の工事現場の掘削工事がもたらした地盤沈下が原因だと考えられている。工事現場の周りの7棟の集合住宅はその影響を受けている。現場に駆け付けた、台北市の蒋万安・市長と李四川・副市長は、この一帯で交通規制を実施したほか、深夜197世帯367人を避難させ、そのうち、329人は近くの旅館に泊まることになった。
蒋万安・市長は、8日午前、再度事故現場を視察した際、建設会社は地下12メートルまで掘削工事を行ったものの、基礎工事をちゃんと行っておらず、掘削面の壁が崩れ、周りの建物が崩落したと説明、7日夜からコンクリートの充填を行っているため、状況が落ち着いたら、傾いた集合住宅への立ち入り禁止措置を解除すると明らかにした。
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暗闇の中、大きな音が聞こえ、
台北市大直の集合住宅が傾き、
一階が地下に沈み、五階建てが四階建てになりました。
住宅が沈んだ瞬間、変形した鉄格子が飛び出して非常に危険でした。
住宅が傾き、地面に亀裂が入り、
警察官、給水車、コンクリートポンプ車などがやってきて
立ち入り禁止の規制線が張られました。
この一帯では、交通規制が敷かれ、車両の立ち入りが禁止されています。
工事現場の責任者
「この一帯の住民を避難させた。」
時系列でこの事故を見ましょう。
午後8時、住宅傾斜の通報を受け
5分後に警察官と消防士が到着
騒音の中、住宅が沈んだ。
市長も来た。
197世帯、367人を緊急避難させた。
台北市の蒋万安・市長
「建設会社は地下12メートルまで掘削工事を行ったものの、基礎工事をちゃんと行っておらず、掘削面の壁が崩れ、周りの建物が崩落した。7日夜からコンクリートの充填を行っているため、二、三日後、状況が落ち着き、安全性が確認されたら、傾いた住宅への立ち入り禁止措置を解除する。」
蒋万安・市長は、事故原因を究明してから法律に則って補償金を与え、関連責任を追究すると約束しましたが、道路陥没事故に続き、建設現場も事故が起き、台北市の安全性への懸念が高まっています。