アメリカのカマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領は、インドネシアで行われた東アジアサミットで、台湾海峡の平和と安定を維持する重要性を再確認しました。オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は、サミットの場で中国の李強首相と会談した際、台湾や南シナ海などの地域の安全保障問題に懸念を示しました。
外交部(外務省)は8日、アメリカとオーストラリアのリーダーが改めて台湾海峡の安定と安全に対する懸念を表明したことに対し、心から感謝し、評価しました。
外交部は、台湾が西太平洋の第一列島線の重要なところに位置し、インド太平洋地域の安全と発展に不可欠な鍵となる役割を果たしており、地域の権威主義に対抗し、共有の民主的価値観を守り、台湾海峡と地域の平和と繁栄を維持するため、台湾はアメリカやオーストラリアなどの理念近い民主主義パートナーたちと密接に協力し続けると述べました。
アメリカとオーストラリアに加えて、日本の岸田文雄首相もサミットに出席した際、台湾海峡の平和と安定の重要性を改めて強調し、東シナ海と南シナ海の情勢に懸念を表明するとともに、武力によって現状を一方的に変更しようとするいかなる試みにも反対すると述べました。
(編集:許芳瑋/中野理繪/王淑卿)