第78回国連総会にあわせ、外交部(外務省)の呉釗燮・部長(外相)はスロバキア紙に寄稿し、国際社会が台湾の国連体系への参加を支持し、平和を守る決意を示すよう呼びかけました。
呉・部長は寄稿した文章の中で、中国が国連総会2758号決議を歪曲したために、台湾は国連から排除された。決議は台湾が中華人民共和国の一部であることを宣言しておらず、また中華人民共和国に国連およびその専門機関において、台湾の人々を代表する権利を与えてもいない。加盟国としての中国を代表するのが誰かを決めているだけで、中国の国連決議歪曲は国際連合憲章の基本原則に反していると述べています。
呉・部長は文章の最後で国連に対し、「誰一人取り残さない」という原則を堅持し、台湾が国連体系に有意義に参加し、地球規模の問題に共同で取り組むとともに、平和を守る決意を示すことを呼び掛けています。
(編集:本村大資/王淑卿)