台湾でデング熱の流行が拡大しています。衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)は28日、直近7日間で新たに833人の感染者が確認されたと発表しました。前の週に比べ60.5%増加したということです。
最近、多くの自治体で雨が続いていることや台風の接近、さらに9月の新学期開始を受け、衛生福利部疾病管制署は各学校に対し、流行拡大を防ぐため、発生源の除去や監視を強化するよう要請しています。
衛生福利部疾病管制署の曾淑慧・報道官は、台湾全土でデング熱感染のリスクがあるため、流行している地域や山間部へ出かける際には、蚊よけスプレーを使用するなどの予防措置をとるよう呼びかけています。
(編集:本村大資/王淑卿)