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基幹産業へ政策転換の上手な活用を呼びかけ、陳・行政院長:製造業を世界の主力勢力へ

  • 23 August, 2023
  • 中野理繪
基幹産業へ政策転換の上手な活用を呼びかけ、陳・行政院長:製造業を世界の主力勢力へ
「亞洲工業4.0暨智慧製造系列展(アジアインダストリー4.0及び知能化製造シリーズ展示会/Intelligent Asia)」が23日、開幕し、1,200を超える企業が参加し、4,500近いブースが出展している。(写真:CNA)

「亞洲工業4.0暨智慧製造系列展(アジアインダストリー4.0及び知能化製造シリーズ展示会/Intelligent Asia)」が23日開幕。1,200を超える企業が参加し、4,500近いブースが出展しています。展示会は26日まで行われます。

行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)は、開幕式の挨拶の中で、今回の合同展示会では様々な分野のアプリケーションが集結し、異なる規模のスマート・マニュファクチャリング、デジタルトランスフォーメーションのトレンド、また産業サプライチェーンの各リンクのソフトウェアおよびハードウェア機器、システムインテグレーションソリューションを紹介するなど内容はとても豊富であると述べました。

陳・院長は、政府は2016年から「5+2産業イノベーション計画」、「六大核心戦略産業」などの政策を推進し続けるとともに、産業におけるAI、IoT(モノのインターネット)、5Gなどのスマートテクノロジーの導入を強化。デジタル化、デジタル優先、デジタルトランスフォーメーションの順に推進しており、各段階で対応する政策支援を行い、製造業がスマート製造とスマートトランスフォーメーションへの道を着実に進めるよう支援している。これらの取り組みは、次世代の基幹産業と技術が台湾を発展させ続けるために役立ち、国際サプライチェーンにおける我が国の産業チェーンの地位を引き上げ、台湾の経済、そして国家の安全保障に多大な貢献をするだろうと語りました。

台湾の機械業はここ数年、精密機械からスマート機械へと躍進し、現在は、ドル箱産業である一兆元産業となり、台湾経済の重要なライフラインの一つとなっていて、政府も自信を持っている。大企業、中小企業に関わらず、デジタル化、スマート化の対応リソースを通じて、独自のスマート製造の新たな道を探し出すことができると指摘しました。

また、今年は国際戦争、インフレ率の上昇、経済成長の鈍化など、国際的な政治経済情勢の不安定さが景気の浮き沈みを引き起こしているが、政府は産業界への影響を最小限に抑えるための対策を継続的に講じている。例えば、行政院はコロナ後の特別条例として、補助、カウンセリング、講座などの方式を通じて産業が低炭素化とスマート化へ進むよう導き、産業にこれらを多く活用するよう呼びかけるのと同時に、2050年のネットゼロエミッションへ向けた目標にも前倒しで備えていると語りました。

陳・院長は、産業が引き続き政府を支援し、一致団結して市場の需要を台湾産業の発展の勢いに変えることで、台湾がハイエンド製造能力を徐々に強化させ、世界の製造業において不可欠な力になることを期待しているとし、台湾が将来、世界のサプライチェーン、特にスマート製造とスマートサービスの2つの重要な分野において、間違いなく重要な役割を果たすことになると自信を持っていると語りました。

(編集:中野理絵/岩口敬子/王淑卿)

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