2年以上経て、ようやく国境が開放されたことで、台湾ではリベンジ旅行熱が高まっています。中央銀行は21日、今年第2四半期のサービス貿易赤字が24億8000万米ドル(日本円でおよそ3620億円)となり、2017年の第4四半期以来、最大の赤字になったと発表。海外への出国ブームが過小評価できないことを示しています。
中央銀行の統計によりますと、今年上半期の旅行収支の赤字は26億5700万米ドル(日本円でおよそ3880億円)で、去年の同じ時期の2億3200万米ドル(日本円でおよそ338億円)を大幅に上回っています。
新型コロナウイルス流行前のデータを見ると、2018年上半期の旅行収支の赤字は29億5100万米ドル(日本円でおよそ4310億円)、2019年上半期は25億3100万米ドル(日本円でおよそ3695億円)で、今ほぼ新型コロナウイルス流行前の水準に戻っているということです。
(編集:本村大資/王淑卿)