今年1月から6月までの統計によりますと、台湾で人気の海外旅行先のトップは日本で旅行者は延べ179万人を超えました。2位は中国で60万人近くとなっていますが、中国が10日に発表した団体旅行解禁の78の国と地域の中に台湾は含まれていませんでした。
北部・台北市の西門町の土産屋の店主は、現在中国人観光客がほとんど見かけない、コロナウィルス感染拡大以前と比べると最低でも4割は減少していると話しています。
行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)は、中国人旅行客の台湾への観光解禁について、これまでのところ中国から誠意ある回答は得られていない。しかし、今年台湾を訪れる外国人旅行客は延べ600万人に達する目標の達成に自信があると述べています。
また、交通部の王国材・部長は引き続き中国側に団体旅行客の開放を求めていき、双方の団体旅行の同時解禁を目標にすると述べています。