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アジア国際切手展8/11から、世界一高い切手が大人気!

  • 11 August, 2023
  • 許 芳瑋
アジア国際切手展8/11から、世界一高い切手が大人気!
「台北2023第39回アジア国際切手展」が11日から開幕。およそ2.6億台湾元の価値がある、世界でもっとも高い切手が注目を集めている。(写真:RTI)

台湾の郵便事業などを担う中華郵政公司の主催による「台北2023第39回アジア国際切手展が8月11日から15日まで、台北世界貿易センター展示ホール1のAエリアで開催されています。中華郵政公司が国際切手展を開催するのは8年ぶりです。

中華郵政は今回、アジア切手連盟(FIAP)に参加する26の国と地域を招き、国内外の切手コンテストで大賞を獲得した珍しい切手をおよそ1,050点展示しています。アジア切手展で大賞を獲得した25冊の切手集も展示されています。

今回の切手展の目玉は、アジアで初めて出展される、世界で最も高い切手とされるイギリス領ギアナの切手「英屬蓋亞那一分洋紅(英領ギアナ1セント・マゼンタ)」です。2、3センチぐらいの大きさの切手ですが、台湾元2億6000万元(約11億7000万日本円)の価値があります。会場では特別展示スペースが設けられ、警備員まで配属されています。一回につき3人から4人の参観者しか受け入れず、プロの解説員はその歴史などについて説明を行い、参観者はみな「超高い」と驚きました。

行政院(内閣)の陳建仁・院長(首相)は11日午前、開幕式に出席し、あいさつを述べました。陳・行政院長はあいさつの中で、自分も切手を集めていると明かし、小さいころ、小型シートや初日カバーを集めていたため、今回のテーマをよく理解できると話しました。

陳・院長は、また切手を収集するメリットとして、人文や大自然、そして世界各国に関する知識を豊かにすること、心が癒されること、友達と交流できることなどをあげています。

陳建仁・行政院長は、今回の切手展は非常に面白く、切手のカーニバルだと言えると形容し、次のように述べました。

陳・行政院長は、今回出展されているテーマ、例えば、台湾の風情、グルメ文化、1006点に及ぶ切手コンテスト、いずれも非常に魅力的だ。先ほど秘書長が紹介したように、展示されている切手のうち、一枚台湾元2億6000万元の高価なものがある。ぜひ見てくださいねと、呼びかけました。

なお、中華郵政公司はこのイベントに合わせ、複数の記念切手や切手集などを発売しており、展示会場のほか、各地の郵便局、あるいは中華郵政のショッピングサイト「集郵電子商城」でも購入することができます。

(編集:王淑卿)

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