中国当局は10日、海外団体旅行を解禁する目的地の第3弾を発表しました。目的地のリストにはアメリカ、日本、韓国が含まれていますが、台湾は含まれていないということです。
これを受け、台湾で対中国大陸事務を担う「行政院大陸委員会(略称:陸委会)」は、管轄機関が先ごろ、中国側に観光客の対等な開放を提案し、誠意と善意を示したが、いまだ何の反応も得られていないと指摘しています。
全国商業総会の許舒博・理事長は10日、中国はまだ観光客の台湾渡航を解禁しておらず、これは台湾に大きな影響を与えている。両岸間の観光ができるだけ早く解禁されることを期待すると述べています。
(編集:本村大資/王淑卿)