日本山口県の日立製作所笠戸事業所で製造された、新北メトロ三鶯線の1編成目が9日、台湾に到着し、10日、台湾北部、台北市の台北港で積み下ろしが行われました。イタリアで設計された車両は流線型で、前面は鮮やかなブルー、側面はホワイトに塗られ、コントラストが目を引きます。新北メトロによりますと、1編成は2両で全長35メートル、両側の側面に3つのドアがあります。1編成の座席数は全50席で、車椅子の人や身体が不自由な人の為のエリアも設けられており、定員は330人ということです。
新北メトロ三鶯線は、台湾北部の新北市土城区の頂埔駅から鶯歌区の鶯桃福德駅の区間14.29キロを結ぶ中量軌道輸送システムで、全部で12の高架駅が設けられます。再来年2025年の開通を目指しています。
(編集:駒田英/王淑卿)