気象の専門家である呉徳栄氏は7日、ヨーロッパのモデルを使ったシミレーションで、台風7号(ラン)発生のほか、台風8号(サオラー)も近く発生する可能性があり、12日頃に日付変更線を越え、西太平洋に達する見込みだと述べました。いまのところ、いずれも台湾に直撃する恐れはないということです。
呉氏によりますと、最新のシミュレーションでは、8日から11日にかけては南西の季節風が弱まるものの、湿度が増し大気が不安定になるため、雨の降る範囲が広がる見込みです。台湾西部ではところにより、にわか雨や雷雨。中部、南部では激しい雷雨になるところもあるでしょう。
(編集:本村大資/王淑卿)