台湾中部、南投県にある「日月潭」を訪れた観光客は、取水口から濁った泥水が大量噴き出しているのを発見。泥の噴水のような灰色の泥が湖面に広がっており、観光客は台湾電力(略称:台電)が泥水を引水したとき、日月潭を汚染したのではないかと疑っている。
これに対し、台湾電力は、先週、台風が襲来し、上流の武界ダムの水が濁ってしまったため、直ちに取水を停止していた。不純物が沈殿してから、再び取水を行った。そして、取水時、排気口から空気が噴出し、水と湖底にある泥をかき混ぜたため、泥噴水のような現象が発生したと説明した。
(編集:許芳瑋/王淑卿)