中央気象局は2日午後、大型で非常に強い台風6号(カーヌン)の陸上警報を発令しました。北部・台北市は2日午後8時頃、台北市と新北市では、市をまたいで通勤する人が多いことと、夏休み期間中の保護者と学生のスケジュールの調整困難などを考えるとして、3日一日休業、休校すると発表しました。それと同時に、北部の港町・基隆市と、台北市をドーナツのように取り囲む、新北市も3日の休業と休校を発表しました。
台湾で台風休み(台風休暇)が実施されたのは2019年9月12日以来4年ぶりです。しかし、その日は日曜日だったので、「台風で休んでいる実感がない」という声もありました。
一方、北東部の宜蘭県も、中央気象局が発表した3日の最大風速の予測値はすでに自然災害の休業、休校の基準に達していることから、3日の休業と休校を発表しました。
ただし、北部の桃園市は、台風6号の陸上警戒区域に入っていないことから、3日、通常通りに出勤、登校しなければなりません。