中型の台風6号(カーヌン)の接近にともない、中央気象局は2日、台湾北部の海域と、北東部の海域に海上台風警報を発表したほか、夜にかけて北海岸および東北角にも陸上台風警報が発表される可能性もあるということです。また、その他の地域が警報のエリアに入るかどうかは、台風の動きを観察する必要があるとしています。
中央災害対策センターは2日午前、レベルを2級に引き上げられ、第二次工作会議を開きました。
それによりますと、2日は台湾北部の海域、北東部の海域、およびバシー海峡で風や波が次第に大きくなっており、3日、4日は台湾北部や、離島の蘭嶼、綠島を含む東部、および恒春半島沿岸の海域で波が3メートル以上になり、基隆北海岸では波の高さが4メートルから5メートル以上に達する可能性もあります。
基隆北海岸、東部、恒春半島、北部沿岸海域、および離島の馬祖では高波になりやすいでしょう。
この他、基隆北海岸、恒春半島沿岸海域、開けた海岸地帯、および離島の蘭嶼や綠島では突風が吹くこともありそうです。
(編集:中野理絵/岩口敬子/王淑卿)