経済部(経産省)の王美花・部長(大臣)は1日、アメリカの半導体大手、NVIDIA(エヌビディア)が物流と研究開発拠点を台湾に設立することについて、メディアのインタビューで、その決定の経緯を語りました。
王・部長は、AI技術の急速な発展に伴い、エヌビディアは数年前からアジア太平洋地域に物流センターを設立する計画を立てていた。候補地には中国大陸の上海、韓国、日本、シンガポールなどが含まれており、競争は非常に激しかったが、台湾には完全なサプライチェーンと政府の透明性という点で、誘致に成功したと述べました。
加えて王・部長は、エヌビディアは台湾大学、陽明交通大学などと緊密に協力し、年間1500人から2000人の研究開発に関わる人材を育てていく計画がある。また、、中小企業やスタートアップが研究開発をすすめられるようAI計算能力を備えたスーパーコンピューターを台湾に設置する予定だと語りました。
(編集:岩口敬子/王淑卿)