デング熱の流行はおさまることなく、拡大しています。衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)は1日、先週新たに215人の感染者が発生したと発表しました。台湾全土のこれまでの感染者数は845人で、今週中には千人を突破するとみられています。
疾病管制署によりますと、先週の感染者215人のうち、南部・台南市が167人、中部・雲林県が33人で、その他、南部・高雄市、屏東県、中部・南投県、台中でも感染者が確認されました。
疾病管制署の曾淑慧・報道官は、台風5号が通過したばかりで、デング熱の危険がさらに高まっている。一般的に、台風の2週間後、媒介する蚊は大幅に増加する恐れがあると述べ、 0.5cmの水でも蚊は繁殖する可能性があることから、デング熱のリスクを最小限に抑えるために、水たまりを排除することを呼びかけています。
(編集:岩口敬子/王淑卿)