イギリスの大手新聞社「デイリー・テレグラフ」電子版が7月31日に台湾の外交部(=外務省)の呉釗燮・部長(外相)のインタビューを掲載しました。
インタビューの中で呉釗燮・部長は、ロシアのプーチン大統領が、中国の提案はウクライナとの和平交渉の基礎になると述べたことに対し、「北京当局が台湾を侵略すると脅し続けている中、中国がロシアとウクライナの間に立ち、信頼される和平の調停者としての役割を果たすことはできないだろうと」指摘しています。
呉釗燮・部長はまた、「中国は一方では台湾を脅迫し、他方ではウクライナに平和をもたらすとしている。このようなダブルスタンダードが、中国が信頼できる調停者になることを不可能にしている」と述べています。
(編集:本村大資/王淑卿)