台湾でデング熱の感染が拡大しています。衛生福利部疾病管制署(台湾CDC)は25日、デング熱に感染した、台南市の40代の女性が死亡したことを発表しました。デング熱による死者は今年初となります。
この女性は7月16日に発熱の症状が出て、その後高熱が続き、18日に医療機関を受診し感染が確認されたということです。その後、重篤な症状が続き入院していましたが、心拍停止を繰り返し、21日に死亡したということです。
疾病管制署によりますと、先週一週間に台湾全域で新たに確認されたデング熱の感染者は206人です。そのうち、台南市が163人、雲林県が40人、高雄市が3人となっています。
(編集:岩口敬子/王淑卿)