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蔡・総統、米国海外派兵退役軍人会年次総会であいさつ 米の台湾支持に感

  • 25 July, 2023
  • 王淑卿
蔡・総統、米国海外派兵退役軍人会年次総会であいさつ 米の台湾支持に感
蔡英文・総統が24日深夜(アメリカの現地時間24日午前)、米国海外派兵退役軍人会(Veterans of Foreign Wars、VFW)2023年年次総会の開会式にビデオメッセージを寄せた。蔡・総統はビデオメッセージの中で、米国海外派兵退役軍人会は毎年、台湾への支持を表明する決議案を採択し、国防や安全保障協力といった形式で、台湾に対して実質的な支持を提供しているとして感謝した。(写真:総統府)

蔡英文・総統が24日深夜(アメリカの現地時間24日午前)、米国海外派兵退役軍人会(Veterans of Foreign Wars、VFW)2023年年次総会の開会式にビデオメッセージを寄せました。

蔡・総統はビデオメッセージの中で、米国海外派兵退役軍人会は毎年、台湾への支持を表明する決議案を採択し、国防や安全保障協力といった形式で、台湾に対して実質的な支持を提供していることに感謝しています。

蔡・総統はまた、台湾人もアメリカ人と同じように、自国の国軍の士官と兵士のことを非常に誇りに思っている。国軍の士官と兵士を支持することについて、台湾は、米国海外派兵退役軍人会から経験を学ぶことができて非常に幸運に思う。昨年、台湾の駐米大使館に当たる、台北駐米経済文化代表処は、退役軍人事務組を新設し、国軍退除役官兵輔導委員会が職員を駐在させている。わが政府は、アメリカ合衆国退役軍人省との連絡も確立しており、退役軍人へのサービスに関する最良の方法について意見交換を行っていると紹介しました。

蔡・総統はさらに、アメリカの社会とバイデン政権の台湾に対する支持にも感謝、具体的な例として、今年3月に発表された、台湾に対する9回目の武器供与をあげ、台湾の自己防衛力の強化につながるこれらの具体的な行動にも謝意を表明しました。

蔡・総統は政策面における成果にも言及、我々は台米関係強化を促進するため、アメリカの与野党が一丸となって努力していることを知っていると述べ、具体的な例として、過去二年、アメリカの政府高官が多数台湾を訪問したほか、アメリカ下院のナンシー・ペロシ前議長の台湾訪問と、マッカーシー下院議長との面会もあげ、次のように述べました。

蔡・総統は、「昨年8月にナンシー・ペロシ前下院議長が台湾を訪れた際は、アメリカ下院退役軍人委員会のマーク・タカノ前委員長も同行した。今年4月、私は中米の国交樹立国であるグアテマラとベリーズの訪問を終えた後、帰路でアメリカに立ち寄り、マッカーシー下院議長や上院・下院の多くの議員と会見した。我々はそこで『アメリカは台湾とともにある』という明確なメッセージを受け取った」と述べました。

蔡・総統は、台湾の政府と住民はすでにこうしたメッセージを明確に受け取っている。台湾はこれからも、自由、民主主義、法の支配、人権への尊重といった基本的権利を守り続けていくと強調すると共に、自由と民主主義の生活スタイルを守るために自らを犠牲にし、奮闘している退役軍人たちに感謝の気持ちを伝えたいと表明しました。

なお、蔡・総統は、台米間の協力のさらなる強化にも自信を示しました。

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