24日に台湾北部・基隆市の陸軍第六軍団弾薬庫で、120ミリ迫撃砲の砲弾が爆発し9人が負傷した事故で、負傷した兵士のうち2人が重傷で治療を受けています。これを受け、国防部(防衛省)の邱國正・部長(防衛大臣)は昨夜、病院を訪れ負傷した兵士を見舞い、兵士が任務中に負傷したことに深い遺憾の意を表したほか、関連部門に最善の支援を指示するとともに、必ず事故原因を究明すると強調しました。
陸軍第六軍団弾薬庫の基隆分庫で24日に起きたこの事故は、中国軍の台湾侵攻を想定した定例実弾演習「漢光39号演習」の実兵演習に合わせ、弾薬技術の検査作業を行っていた際に発生したものです。爆発した原因は不明で、現在調査中ということです。
(編集:本村大資/王淑卿)