第二回アジア太平洋持続的な開発博覧会の開幕式と合同表彰式が21日、北部・台北市内の世界貿易センターで開催され、台湾の首相に当たる行政院の陳建仁・院長が招かれて出席しました。
陳・行政院長はあいさつの中で、持続的な開発は世界共通の議題だ。その範囲が広く、人口の高齢化、気候変動、エネルギーの高度化、ジェンダー平等、労働条件などに及んでいると指摘しました。
陳・行政院長はまた、国連は2015年に採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)を記載した。台湾の現段階の発展方向は、国連の目標に合致している。2025年のネットゼロという目標達成について言えば、蔡英文・総統は総統就任後、エネルギーの高度化に積極的に取り組み、過去5年間の再生エネルギーの設備容量は5年前に比べて21.9%成長し、世界平均の9.1%を上回っている。今年5月末時点では、再生エネルギーがエネルギー全体の設備容量に占める割合は25%を超えていると説明しました。
陳・行政院長は、ネットゼロは難しい仕事だ。必ず果たさなければならない任務だ。政府、企業、国民の共同参画が必要だ。みんなが一致団結すれば後世の子々孫々のためにより美しく、より明るい未来を切り開くことができると政府は信じていると述べました。