ファウンドリー世界最大手、台湾の台湾積体電路製造(TSMC)の劉德音(マーク・リュウ)・董事長は20日、アメリカ・アリゾナ工場の量産開始時期について、当初予定していた2024年末から2025年に延期となる可能性を示唆しました。
TSMCは20日にオンラインの法人説明会を開催し、この中で劉・董事長はTSMCの海外展開の現況について説明を行い、海外への生産拠点の設置は、顧客の需要と支持の度合いによって決められると説明しました。
劉・董事長はまた、日本工場については予定通り2024年末から量産を開始し、16ナノメートル、22ナノメートル、28ナノメートルの各プロセスを生産すると述べています。
(編集:本村大資/王淑卿)